DEVGRUはHK416の後継としてNoveske N4 10.5″ Gen 1を使っている。
DEVGRUがノベスキーを採用したという噂は2019年10月からあったが、2020年5月のカブール病院襲撃事件で初めて写真が出た。アフガンに駐留するミラー司令官の護衛にも、ノベスキーの新小銃が使われている。
DEVGRU is in the process of dumping their HK 416’s and replacing them with a Noveske CQBR Variant. Noveske .300 BLK have already been in service so it makes sense to go to a Noveske AR Variant across the board.
MM

2020年5月12日、カブール病院襲撃事件の現場に展開する米軍特殊部隊。

腰のサファリランドには新拳銃のSIG P320が入っているように見える。

2020年7月22日、アフガンに駐留するイタリア軍の基地を訪れるミラー司令官。

新小銃がはっきりと見切れている。

2020年8月8日、国民大会議の警備についてインタビューに答えるミラー司令官。

確認できるパーツは次のとおり。
- Noveske NSR M-LOK 9″
- Dead Air Sandman-S
- Magpul MOE SL-K Stock
- Magpul M-LOK AFG or MVG
- Nightforce Mil-Spec ATACR 1-8×24 F1 (SU-294/PVS)
- Insight NGAL (LA-23/PEQ)

関係者によると、ノベスキーのGen 1フルオートロアと3種類のアッパーが支給され、少なくとも2年間は配備されているそうだ。8.5″と10.5″をテストしていたが、今はもはやテスト段階ではないらしい。