
Defense Visual Information Distribution Service (DVIDS, ディービズ) は、米国の国防総省が提供する、米軍のマルチメディア配信サービス。
- 米軍の写真が検索・閲覧・ダウンロードできる。
- 米軍との共同訓練に参加する自衛隊の写真が載ることも多い。
- DVIDSのコンテンツは基本的にパブリックドメインで利用できる。
- SNSで非公式アカウントが公開している写真の多くは、DVIDSからの転載である。
- 筆者も雑誌に寄稿する際、DVIDSから写真を選んだ。
- メールとRSS配信で新着コンテンツを自動的に取得できる。
- 本稿ではこの機能について紹介する。
2026年8月、米陸軍の長官通達 (Army Directive 2026-17) によって、グリーンベレーなど各部隊のSNSが閉鎖され、今後はDVIDSで写真を公開することになった。
アカウント作成・ログイン
オリジナル解像度の写真のダウンロードにはアカウントが必要。
右上の “REGISTER” からアカウント作成。筆者の場合、Account Type は “Media/Reporter/Blogger” を選択。必要事項を入力。
右上の “LOGIN” からログイン。適当なキーワードで検索すると、写真の一覧が表示される。現在の検索システムでは、検索結果から直接ダウンロードできる。個別ページの “Download Gallery” からアルバム全部をzipでまとめてダウンロードできる。
新着コンテンツの通知を設定する
定期的にDVIDSを開いて検索するのは面倒なので、新着通知を設定したい。が、後述の理由により、筆者はこの機能はもう使っていない。
ログインした状態で、上部の “NEWSWIRE” を押す。新着コンテンツをメールで配信する機能である。
プルダウンから “Content” を選択した状態で、下の入力欄に検索キーワードを入力。スペース区切りはOR検索ではなくAND検索になる。通知を希望するメディアの種類と、通知頻度を選択。最後に、通知を受け取るメールアドレスを入力。
すると、DVIDSから定期的にメールが来るようになるが、通知間隔を短く設定すると、あっという間に受信トレイがDVIDSで埋まり、添付された画像でメールボックスが圧迫される。
新着コンテンツのRSS配信を設定する
筆者はメールの代わりにRSSでDVIDSをチェックしている。RSSリーダーはFeedlyを使っている。無料版では100フィード・3フォルダーしか作成できないので、有料のFeedly Pro+を契約している。FeedlyとIFTTTを連携して、新着のプッシュ通知を設定していたときもあったが、現在は自分のペースで閲覧している。結局、RSSリーダーは各自の好みで選択・設定してよい。
RSSリーダーを用意したら、DVIDSからRSS URLを取得する。検索キーワード、特定の部隊ごとに取得できる。
検索キーワードのRSS URLを取得する場合、次のテンプレートが利用できる。
https://www.dvidshub.net/rss/KEYWORD
例:japan → https://www.dvidshub.net/rss/japan
例:japan rifle (AND検索) → https://www.dvidshub.net/rss/japan+rifle
しかし、キーワード検索では意図しない結果が表示されることが多いので、部隊名で限定してRSS登録するのがおすすめ。部隊名のRSS URLは連番なので、検索結果から取得するしかない。たとえば、1st SFGの場合、次のURLが取得できる。
https://www.dvidshub.net/rss/unit/1261

DVIDSの写真は日本時間で午前6時くらいにアップロードされることが多い。早起きしよう!