JGSDF Specialized Rifles: M4A1 and HK416 in Japanese Special Operations Group
本稿では、陸上自衛隊(特殊作戦群)の「特殊小銃」に関する調達情報や用例等について、時系列順に整理・考察する。はじめに、特殊小銃について判明した事実をまとめると、次のような概要になる。
- 特殊作戦群による使用が写真で確認された外国製小銃は、Colt M4A1(2011年)、HK416(2015年)、HK416A5(2022年)である。
- M4A1は米国からの有償援助(FMS)によって取得した。
- HK416はHKの代理店・JALUXとの随意契約によって取得した。
- 2023年度からHKの代理店は新成物産である。
- 公的記録に残る特殊小銃は、HK製の「新特殊小銃」(2009年)、HK製の「特殊小銃(B)」(2010年)、HK製の「特殊小銃」(2011年)である。
- M4A1が特殊小銃と呼ばれている記録はない。
- 特殊小銃(B)には、本体に装着済みの「銃身(長)」に加えて、「銃身(短)」と、HK製の「グレネードランチャ」が付属する。
- 特殊小銃(B)用として、次の物品の調達が契約または予告された。
- 「特殊小銃(B)用特殊工具セット」
- 「特殊訓練弾用アタッチメント[特殊小銃(B)用]」
- 「空包用アタッチメント[特殊小銃(B)用]」
- 「着色標示弾用アタッチメント[特殊小銃(B)用]」
- 「特殊小銃(B)用付属品」「特殊小銃(B)用附属品」
- 「特殊小銃(B)用弾薬」
- 「特殊小銃(B)用銃身部、10インチ」
- 「特殊小銃(B)用銃身部、11インチ」
- 「特殊小銃(B)用銃身部、14.5インチ」
- 「特殊小銃(B)用発煙弾」「特殊小銃(B)用弾薬(発煙弾)」
- 「特殊小銃(B)用弾薬(対人てき弾)」
なお、
- 2021年7月に実施された米陸軍グリーンベレーとの共同訓練・Defender Pacific 2021から特殊作戦群がときどき使用しているURG-IつきのM4A1については、米軍からの貸付品と考えられるため、本稿では扱わない。
- 米軍特殊部隊の官給品であることを示すNAVSEAのロゴマークがアクセサリーに刻印されている。
- 海上自衛隊(特別警備隊)のHK416については、本稿では扱わない。
特殊小銃のタイムライン
2004年
- 3月29日、特殊作戦群が習志野駐屯地に創設された。特殊作戦群は当時から「M16ライフル」を配備していたが、アクセサリーは装着していなかった1。
- 同年、米陸軍デルタフォースの要望で開発されたHK416の生産が開始され、M4A1の後継として配備された4。
2006年
- 10月、米陸軍TACOMがM4QDサプレッサー 48個の調達についてKACと$39,984で契約した。日本へのFMSとして5。
- 2006年までに、米陸軍デルタフォースと米海軍DEVGRUでは、すべてのM4A1がHK416に更新された6。
2007年
- 2月、米陸軍TACOMがM4 QDSS-NT4サプレッサー 5個とM203レールマウントサイト 5個の調達についてKACと$5,010で契約した。日本へのFMSとして7。
- 5月、米陸軍TACOMがM4 1,635丁とM4A1 95丁の調達についてColtと$2,021,273.65で契約した。米陸軍と米空軍への納品、イエメンと日本へのFMSとして8。
- 95丁のM4A1をイエメンと日本で分割したと考えられる。
- 5月、米陸軍TACOMがM203A2グレネードランチャー 54~540丁の入札について公告した。のちに53~530丁に減少された。日本へのFMSとみられる9。
- 7月、米陸軍TACOMがM203A2グレネードランチャー 53丁の調達についてAirtronicと$49,466.49で契約した。日本へのFMSとして10。
- 特殊作戦群がJKB DairaにHK416アクセサリーセットの研究開発を依頼した。2~3年間の試験を経て、アクセサリーセットの原型が完成した11。
- のちの「特殊小銃用附属品」「特殊小銃(B)用附属品」であると考えられる。
2008年
- 1月、米陸軍TACOMがM4 654丁とM4A1 674丁の調達についてColtと$1,534,058.02で契約した。前者は米陸軍への納品、後者はコロンビアと日本とインドへのFMSとして12。
- 674丁のM4A1をコロンビアと日本とインドで分割したと考えられる。
- 2月、米陸軍TACOMがM4QDサプレッサー 41個とM203クアドラントサイト 41個の調達についてKACと$52,562で契約した。日本へのFMSとして13。
- 5月、米陸軍TACOMがM203A2グレネードランチャー 55丁の調達についてAirtronicと$51,333.15で契約した。米空軍への納品、日本とパナマへのFMSとして14。
- 55丁のM203を米空軍と日本とパナマで分割したと考えられる。
- 7月28日、ホロサイト不正輸出事件について飯柴智亮氏が声明文を発表し、特殊作戦群がM4カービンを購入していたことが明らかになった15。
- 「陸自内に新設された特殊作戦群が、新たに購入した米国コルト社製M4カービン小銃に取り付ける光学サイトの購入を検討、結果米国製EOTech 553が選ばれた」
- 特殊作戦群がM4カービンを配備していることが初めて公言された事件である。
2009年
- 7月15日、陸自 補給統制本部が「新特殊小銃の技術指導」1件についてJALUXと2,265,795円で契約した16。
- 「本技術指導を実施する知識・技術等を有しているのは、製造したヘッケラーアンドコッホ社であり、日本における総代理店は(株)JALUXであるため」と、新特殊小銃がHK製であることが初めて明記された。
2010年
- 10月15日、陸自 補給統制本部がHK製の「特殊小銃(B)」について仕様書(GW-Y120012B)を作成した17。
- 本体に装着済みの「銃身(長)」に加えて、「銃身(短)」と、HK製の「グレネードランチャ」が付属する。
- 2010年から2016年までの間に、JKB Dairaが約400万ドル相当のHK416アクセサリーセットを販売した18。



2011年
- 1月28日、陸自 補給統制本部が2010年度公募予定品目として「特殊小銃」に使用するHK製の「特殊工具セット」について公告した19。
- 特殊工具の互換性を考慮すると、「特殊小銃」もHK製であると考えられる。
- 3月4日、陸自 補給統制本部が「特殊小銃(B)用特殊工具セット」2個の調達についてJALUXと契約した20。
- 3月11日、防衛省 装備施設本部が「特殊小銃用附属品」1式の調達について銀座銃砲店と契約した21。
- 3月22日、防衛省 装備施設本部が「特殊小銃」1式の調達についてJALUXと契約した22。
- 当時、JALUXはHKの代理店であったため、「特殊小銃」はHK製であると考えられる。
- 8月19日~9月15日、米陸軍グリーンベレーとの共同訓練・Silent Eagle 2011に参加する特殊作戦群が撮影された23。
- 2023年、米陸軍USASOCが初めて公開したその写真では、特殊作戦群がM4カービンを使用している。ホロサイト不正輸出事件のきっかけであるEOTech 553が装着されている。
- 9月22日、陸自 補給統制本部が「技術援助(特殊小銃(B))」1件についてJALUXと契約した24。
- 「本件は、特殊小銃(B)の技術援助であり、実施する技術・設備・試験装置等を有するのは、本製品を製造したヘッケラー&コッホ社であり、国内での契約権限を委任されているのが(株)JALUXであるため」と、特殊小銃(B)がHK製であることが初めて明記された。
- 12月22日、防衛省 装備施設本部が「特殊小銃」1式の調達についてJALUXと27,321,000円で契約した2526。
- 12月22日、防衛省 装備施設本部が「特殊小銃用附属品」1式の調達について銀座銃砲店と107,835,000円で契約した2728。




2012年
- 9月6日、防衛省 装備施設本部が「特殊訓練弾用アタッチメント[特殊小銃(B)用]」46式の調達について銀座銃砲店と3,192,000円で契約した2930。
- 9月27日、防衛省 装備施設本部が「空包用アタッチメント[特殊小銃(B)用]」46式の調達についてJALUXと1,029,000円で契約した3132。
- 10月、ドイツのHK工場でHK416A5が公開された33。
- 11月1日、陸自 装備実験隊が「テロ、ゲリラや特殊部隊による攻撃対処装備(新特殊小銃)」について「資料集」と「秘事項一覧」を作成した34。
- 「新特殊小銃」と「てき弾発射機」を使用して、「亜音速弾」と「対人対装甲てき弾」について試験した。
- 防衛省が「新特殊小銃資料集」「新特殊小銃写真集」「新特殊小銃一覧」を作成した35。
- 陸自 装備実験隊が2012年11月1日に作成した文書であると考えられる。



2013年
- 8月26日、「特殊小銃(B)」の仕様書(GW-Y120012B)が変更(改訂)された36。
- 9月17日、防衛省 装備施設本部が「空包用アタッチメント[特殊小銃(B)用]」46式の調達についてJALUXと1,018,500円で契約した3738。
- 9月17日、防衛省 装備施設本部が「着色標示弾用アタッチメント[特殊小銃(B)用]」46式の調達について銀座銃砲店と契約した39。
- 9月17日、防衛省 装備施設本部が「特殊訓練弾用アタッチメント[特殊小銃(B)用]」46式の調達について銀座銃砲店と契約した40。
- 12月13日、防衛省 装備施設本部が「特殊小銃(B)用付属品」1式の調達について銀座銃砲店と契約した41。
2014年
- 1月6日、防衛省 装備施設本部が「特殊小銃(B)」1式(再公告)の調達についてJALUXと契約した42。
- 1月28日、防衛省 装備施設本部が「特殊小銃(B)用付属品」1式の調達について銀座銃砲店と契約した43。
- 3月24日、防衛省 装備施設本部が「特殊小銃(B)用弾薬」1式の調達について銀座銃砲店と契約した44。
- 9月11日、陸上幕僚監部が「小火器(試験用)」について仕様書(GRD-Y000628)を作成した45。
- 「小火器(試験用)」は20式小銃のプロトタイプである。当時は7.62mm仕様も計画・設計されていた。
- 試験のため、次の物品が無償貸付品として陸自 装備実験隊より貸付された。
- 「特殊小銃(B)」(仕様書番号GW-Y120012)より「グレネードランチャ」
- 「特殊小銃(B)用付属品」(仕様書番号GW-Y230002B)より「グレネードランチャ用サイトシステム」



2015年
- 7月21日、厚木基地で米陸軍グリーンベレーとの「研修」中、米陸軍160th SOARのヘリコプターに搭乗する特殊作戦群が撮影された4647。
- ストックがHK製のE1型に見えることから、HK416を使用していると考えられる。
- 同日の午後、撮影されたコールサイン「62」のMH-60Mと「63」の同型機が厚木基地を離陸し、静岡県の上空を編隊飛行していた48。


2016年
- 5月26日、ミリタリーショップ・REALMENTが提供したある写真が公開された54。
- 装備と背景から推測すると、沖縄県で米陸軍グリーンベレーと訓練中の特殊作戦群であると考えられる。
- そのうちひとりがM4カービンを携帯している。
- 日本のナンバープレートがついた日本車、緑茶とさんぴん茶のペットボトルが写っている。
- 装備と背景から推測すると、沖縄県で米陸軍グリーンベレーと訓練中の特殊作戦群であると考えられる。
- 2016年から2018年までの間に、JKB Dairaは、特殊作戦群に向けたHK416アクセサリーセットについて防衛省が公告した6件の見積依頼に応じ、見積書を銀座銃砲店に提出した55。

2017年
- 8月22日、陸自 補給統制本部が2017年度公募予定品目として「特殊小銃(B)」に使用するHK製の「維持用部品」とJKB Daira製の「付属品部品」(どちらも仕様書番号GW-Z900202E)について公告した56。
2018年
- 1月19日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用弾薬」の調達について銀座銃砲店と13,305,600円で契約した5758。
- 1月22日、陸上幕僚監部が「試験用小火器(YH型及びYS型)」について仕様書(GRD-Z000718)を作成した59。
- 「試験用小火器(YH型)」はHK 416 A5, 14.5″ Black / RAL 8000である。
- 「試験用小火器(YS型)」はFN SCAR-LJ, 14.5″ Black / FDEである。
- 7月10日、防衛装備庁が「試験用小火器(YH型)」8式の調達についてJALUXと14,715,000円で契約した60。
- このHK416A5は20式小銃の候補として試験された銃のひとつである。これらの試験用小火器は土浦駐屯地(武器学校)と東千歳駐屯地で展示されている。
- 7月10日、JKB DairaがHK416アクセサリーセットの見積書を銀座銃砲店に提出した61。
- 品番から推測すると、一部の物品の正体は次のように考えられる。
- Day/Night Sight = AN/PSQ-18A, Insight Day/Night Sight (DNS) for the M203 Grenade Launcher
- Holographic Sight = SU-231/PEQ, EOTech 553
- Night Vision = AN/PVS-24, Insight M2124, Clip-On Night Vison Device (CNVD)
- 品番から推測すると、一部の物品の正体は次のように考えられる。
- 10月30日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用弾薬」の調達について銀座銃砲店と42,530,400円で契約した6263。
- 12月20日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用銃身部、10インチ」61個の調達についてJALUXと3,888,000円で契約した6465。


2019年
- 11月21日、Ops-TechnologyがHK416アクセサリーセットの見積書を銀座銃砲店に提出した66。
- JKB Dairaが2018年7月10日の見積書で示したものと同じ製品が同じ価格で含まれている67。
- 品番から推測すると、一部の物品の正体は次のように考えられる。
- Suppressor = Surefire SOCOM 556 SB, Black, P/N 084871319324
- Holographic Sight = EOTech 558
- Fore Grip = KAC Forward Pistol Grip, P/N 97098
- Waterproof Light = Surefire X300U-A, P/N 084871319065
- Hard Case for HK416 Accessories = Pelican iM3220 Storm

2020年
- 1月28日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用附属品」1式の調達について銀座銃砲店と96,690,000円で契約した6869。
- 3月26日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)」33式の調達についてJALUXと28,211,700円で契約した7071。
- 10月15日、米陸軍1st SFCがCobra Gold 2020で撮影されたある写真を公開した72。
- 「タイ陸軍と行動する1st SFG隊員(グリーンベレー)」と説明されているが、その正体は特殊作戦群であると考えられる。
- グリーンベレーでは使われていないHK416とSIG P226を使用している。米軍特殊部隊では旧型であるAN/PEQ-2とEOTech 553が装着されている。上着の袖に日本の姓が表示されている。
- 1st SFCは、米陸軍グリーンベレーを指揮・統括する司令部である。Cobra Gold 2020は、同年2月25日から3月6日まで、タイで実施された多国間共同訓練である。
- 「タイ陸軍と行動する1st SFG隊員(グリーンベレー)」と説明されているが、その正体は特殊作戦群であると考えられる。

2021年
- 1月20日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)」19式の調達についてJALUXと17,194,100円で契約した7374。
- 2月25日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用附属品」1式の調達について銀座銃砲店と56,012,000円で契約した7576。
2022年
- 1月11日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用銃身部、11インチ」30個の調達についてJALUXと2,843,500円で契約した7778。
- 「本品は、陸上自衛隊において、特殊作戦に使用する特殊小銃(B)用銃身部である。本品の販売に当たっては、独国Heckler & Koch GmbH社から許諾された輸入販売代理権を必要とし、業態調査の実施時点において、日本国内での輸入販売代理権を有する者は株式会社JALUXのみである」と、特殊小銃(B)が陸自の特殊作戦用であることが初めて明記された。
- 1月11日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用銃身部、14.5インチ」10個の調達についてJALUXと1,001,000円で契約した7980。
- 「本品は、陸上自衛隊において、特殊作戦に使用する特殊小銃(B)用銃身部である。本品の販売に当たっては、独国Heckler & Koch GmbH社から許諾された輸入販売代理権を必要とし、業態調査の実施時点において、日本国内での輸入販売代理権を有するものは、株式会社JALUXのみである」と、特殊小銃(B)が陸自の特殊作戦用であることが初めて明記された。
- 8月19日・22日、シドニーでオーストラリア陸軍特殊部隊との共同訓練・Dusk Samurai 2022に参加する特殊作戦群が撮影された。
- その写真4枚がオーストラリア国防省のメディアサイトで公開された81。
- 特殊作戦群がタンカラーのHK416A5を使用している様子が初めて公開された。
- ボルトキャリアは実弾用とみられるがブルーカンが装着されているので、射撃しているのは空包であると考えられる。
- 9月27日、Twitterでの拡散開始から3時間以内にメディアサイトから削除された。
- 陸自はSATマガジンの取材に対して「何故、削除したかは不明。自衛隊から要望はしていないし、先方の独断の判断だったのではないか」「この4枚の画像について、保全上の問題はないと判断している」と回答した82。
- 特殊作戦群がタンカラーのHK416A5を使用している様子が初めて公開された。
- その写真4枚がオーストラリア国防省のメディアサイトで公開された81。
- 10月6日、同年8月に特殊作戦群が実施したオーストラリア陸軍特殊部隊との実動訓練について、陸自が2枚の写真とともに発表した83。
- Dusk Samurai 2022のことを指していると考えられる。
- 「陸上自衛隊が『これが特殊作戦群ですよ』と、公式に紹介したのは史上初となるのだ。本誌では幾度と写真は掲載していてはいるが、陸上自衛隊は今までは公式にアナウンスを控えており、こちらで一方的に解説するのみであったので、今回の公開は快挙と言わざるを得ない」と、SATマガジンが称賛した84。
- 特殊作戦群の銃ははっきり確認できないが、HK416A5より銃身が短いように見える。
- 11月17日、三沢基地で米軍との共同訓練・Keen Sword 2023に参加する特殊作戦群が撮影された。






2023年
- 3月31日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用弾薬」の調達について銀座銃砲店と122,760,000円で契約した8788。
- 11月17日、同年9月に特殊作戦群が実施したオーストラリア陸軍特殊部隊との実動訓練について、陸自が写真・動画とともに発表した89。
- 特殊作戦群のHK416A5とみられる小銃が24秒に映っている。
- 陸自がHK416A5の姿を公式に公開したのはこれが初めてである。これ以降、公式に公開されたHK416A5にはモザイク加工が施されている。
- 特殊作戦群のHK416A5とみられる小銃が24秒に映っている。
2024年
- 1月17日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用発煙弾」の調達について銀座銃砲店と206,470,000円で契約した9091。
- 3月27日、同年1~2月に特殊作戦群が実施した米陸軍特殊部隊との実動訓練について、陸自が動画とともに発表した92。
- 特殊作戦群の銃ははっきり確認できないが、訓練用のペイント弾とみられるものを射撃している。
- 3月29日、防衛装備庁が「特殊小銃(B)用附属品」1式の調達について銀座銃砲店と163,405,000円で契約した9394。
- 「本品は、陸上自衛隊で使用する特殊小銃(B)用附属品である。本品の販売に当たっては、米国Ops-Technology, LLCから許諾された輸入販売代理権を必要とし、業態調査の実施時点において、日本国内での輸入販売代理権を有する者は株式会社銀座銃砲店のみである」と、特殊小銃(B)用附属品がOps-Technology製であることが初めて明記された。
- 5月27日ごろ、防衛装備庁が2024年度調達予定品目として次の物品について公告した。いずれも要求元は陸自、納期は2026年2~3月である95。
- 「小銃(特殊作戦用)」
- 「特殊小銃(B)用弾薬(対人てき弾)」
- 「特殊小銃(B)用弾薬(発煙弾)」
- 「小火器付属品(特殊作戦用)」
- 6月11日、オーストラリア軍特殊部隊(SOCOMD)が日豪円滑化協定の締結後初めて特殊作戦群を訪問したことについて、SOCOMDが写真とともに発表した96。
- 6月21日、同年5月に特殊作戦群がSOCOMDの隊員を歓迎したことについて、陸上総隊が写真とともに発表した97。
- ブルーカンが装着されたタンカラーの小銃が写っている。HK416A5であると考えられる。
- 11月29日、防衛装備庁が「独国Heckler & Koch社製の特殊小銃(B)に係る契約」について随意契約の予定を公告した98。
- 12月19日、SOCOMDが特殊作戦群との共同訓練を実施したことについて、SOCOMDが写真とともに発表した99。




2025年
- 2月3日、防衛装備庁が「独国Heckler & Koch社製の自動小銃、銃身部ASSYに係る契約」について随意契約の予定を公告した102。
- 特殊小銃(B)と明記されていないため「7.62mm対人狙撃銃G28E2」の銃身である可能性もある。
- 2024年3月29日、防衛装備庁が「7.62mm対人狙撃銃G28E2」182丁の調達について新成物産と1,422,220,800円で契約した103。
- 「本品の販売に当たっては、独国Heckler & Koch社から許諾された輸入販売代理権を必要とし、業態調査の実施時点において、日本国内での輸入販売代理権を有する者は新成物産(株)のみである」と、2023年度からHKの代理店がJALUXから新成物産へ交代された。「9mm拳銃SFP9」についても同様である。
- 2024年3月29日、防衛装備庁が「7.62mm対人狙撃銃G28E2」182丁の調達について新成物産と1,422,220,800円で契約した103。
- 特殊小銃(B)と明記されていないため「7.62mm対人狙撃銃G28E2」の銃身である可能性もある。
- 3月4日、SOCOMDが「Talisman Sabre 2025に向けて準備中」と題して特殊作戦群との共同訓練の写真を公開した104。
- 2024年10月の共同訓練で撮影されたものであると考えられる。
- 特殊作戦群がHK416A5を使用している様子が公開された。
- ボルトキャリアが青いので、訓練用のペイント弾を使用していると考えられる。
- Talisman Sabre 2025は、同年7月からパプアニューギニアで実施される多国間共同訓練である。
- 3月17日、同月に特殊作戦群がタイで実施した米軍特殊部隊・タイ軍特殊部隊との実動訓練について、陸上総隊が写真とともに発表した105。翌日、動画が公開された106。
- 同年2月25日から3月7日まで、タイで実施された多国間共同訓練・Cobra Gold 2025であると考えられる。
- 特殊作戦群がHK416A5とみられる小銃を実弾射撃している様子が公開された。
- 3月27日、同年1~2月に特殊作戦群が実施した米陸軍特殊部隊との実動訓練について、陸自が写真・動画とともに発表した107108。
- 特殊作戦群がHK416A5とみられる小銃を使用している様子が公開された。
考察
特殊小銃の正体
特殊小銃、新特殊小銃、特殊小銃(B)はいずれもHK製であるが、その違いは不明のままである。WikipediaにはM4A1が特殊小銃であるという記述があるが、それを裏づける記録は見つからなかった。調達記録によると、特殊小銃(B)は最新型であり、11インチと14.5インチの銃身をもつ。さらに、公開された写真と照合すると、特殊小銃(B)の正体はHK416A5であると考えられる。なお、特殊小銃(A)は存在しない。自衛隊では、マイナーチェンジ等が施された改良型の名前に(B)をつける慣習がある。
しかし、特殊小銃(B)はHK416A5が発表される前の2010年から存在する。さらに、HK416A5に用意されていない10インチ銃身が特殊小銃(B)用として調達された。正確には10.4インチであると推測すると、当初の特殊小銃(B)は初代のHK416であったと考えられる。2007年にHK416アクセサリーセットの研究開発を依頼した特殊作戦群は、かなり早期からHK416に着目していたと言える。
HK416A5の登場以降、HK416の生産は段階的に終了し、2015年まで続いたとされる109110。HK416の生産終了により、2020~2021年に新しく調達された特殊小銃(B)は強制的にA5に更新された可能性がある。しかし、ガスの流量を調整できるレギュレーター、左右両側から操作できるアンビコントロール、ハンマーダウン状態で安全装置をオンできるユーロトリガーなど、A5には変更点が多い。銃の仕様が変わっても名前が変わっていないという先述の仮説にはやや疑問が残る。
特殊小銃のアクセサリー
調達記録に基づいて特殊作戦群のM4A1とHK416を比較すると、サプレッサー、グレネードランチャー、グレネードサイトが共通のアクセサリーであると言える。
「特殊小銃(B)用附属品」にはSurefireのサプレッサーが含まれていると考えられる。それを装着するため、フラッシュハイダーが同社のSF3Pに交換されているのであろう。新特殊小銃で試験された亜音速弾を使用すれば、サプレッサーの消音効果がより高まる。
「空包用アタッチメント」は空包発射補助具(BFA)、「着色標示弾用アタッチメント」はペイント弾(シミュニション等)用のボルトキャリアであると考えられる。しかし、「特殊訓練弾用アタッチメント」については、そもそも特殊訓練弾が指すものが不明である。鉄的を撃つためのフランジブル弾かと思ったが、フランジブル弾にアダプターは必要ない。
特殊小銃(B)に付属するグレネードランチャーはまだ露出していない。その正体は試験用小火器(YH型)に付属するものと同じHK269であると予想される。左右両側から装填できるM320である。「対人てき弾」と「発煙弾」の調達が予定されているほか、新特殊小銃では「対人対装甲てき弾」が試験された。
20式小銃ではBeretta GLX160グレネードランチャーが採用されたが、そのプロトタイプでは特殊小銃(B)のグレネードランチャーが借用された。つまり、89式小銃のライフルグレネードから脱却してアドオングレネードを導入するにあたり、特殊小銃が先行事例として参考にされたと考えられる。
陸自は現在、20式小銃のサプレッサーを検討中である。JKB Daira111、豊和工業112、七洋交産(SIG)113の3社から取得したサプレッサーが試験されていると考えられる。米海兵隊は主力小銃・M27にKAC QDSS-NT4を標準装備し、米陸軍も新小銃・XM7にサプレッサーを標準装備する。もはやサプレッサーは狙撃銃と特殊作戦だけのものではない。20式小銃のサプレッサーについても、特殊小銃が先行事例として参考にされるだろう。
特殊作戦群の変化
特殊作戦群は、かつて徹底的に秘匿された部隊であった。しかし現在、Dusk Samurai 2022の写真拡散を転機として、陸自は特殊作戦群の訓練について積極的に発信し、そのプレゼンスを高めている。「自由で開かれたインド太平洋のために」を合言葉として同地域のパートナーシップを強化する一方、迅速かつ高度な作戦を遂行できる部隊が日本にも存在することを国内外に示すことで、潜在的な脅威に対する抑止力を強化するねらいがあると考えられる。
特殊作戦群のHK416A5
特殊作戦群のHK416A5に装着されたパーツについて、写真・動画で確認できたものを次に列挙する。公式に公開されている写真では、HK416A5の本体・アクセサリーにモザイク加工が施されているが、その理由は明示されていない。隊員の好みによるものと考えられるパーツが多いことから、カスタマイズについて一定の裁量が認められていることがうかがえる。
アッパー
- HK 416 A5 Complete Upper Receiver, 11″ RAL 8000 (tanodized)
- HK 416 Flash Hider
- Surefire SOCOM 3-Prong Flash Hider (SF3P)
- Blue Can, Full Length, Large Mount
- HK 416 A5 Free Floating Rail System (FFRS) without front sight, 9.5″ RAL 8000 (tanodized), P/N 237305
- Geissele HK416 Super Modular Rail, 10.5″ DDC, P/N 05-190S
- Geissele HK416 Super Modular Rail M-LOK, 10.5″ DDC, P/N 05-854S
- Geissele HK416 Super Modular Rail MK15 M-LOK, 10.5″ DDC, P/N 05-827S
- Strike Industries GRIDLOK Rail for HK416, 9″ Full Duty
- Magpul MBUS Pro Backup Sight, Front
- Magpul MBUS Pro Backup Sight, Rear
- Magpul RVG Picatinny Foregrip, FDE
- BCM Gunfighter Vertical Grip Mod 3 M-LOK, FDE
- FAB Defense Gradus-M M-LOK Foregrip, Black
- Geissele Airborne Charging Handle, DDC
ロア
- HK 416 A5 Complete Lower Receiver, RAL 8000 (tanodized)
- HK Gen 3 Polymer Magazine, RAL 8000
- Magpul PMAG 30 Gen M3 Window, Black
- Taran Tactical +5 Base Pad for PMAG, Black
- HK 416 A5 Trigger Guard, RAL 8000 (tanodized)
- BCM Gunfighter Grip Mod 3, FDE
- HK 416 Receiver Extension (Buffer Tube), RAL 8000 (tanodized)
- HK 416 A5 Extended Castle Nut
- HK 416 A5 Slimline Stock, RAL 8000
- Magpul CTR Stock, Black/FDE
- Magpul CTR Cheek Riser, 0.75″ FDE
- Magpul MOE Stock, FDE
- Magpul MOE SL Stock, Black
- Irregular Defense FEER Cheek Riser, 0.75″ Black
- Magpul STR Stock, FDE
- FAB Defense GL-CORE S Stock, Black
- FAB Defense GL-SHOCK CP Stock, FDE
- B5 Bravo Stock, Coyote Brown
- Irregular Defense FEER Cheek Riser, 0.75″ FDE
光学機器
- Surefire M640 Scout Light Pro, Picatinny/M-LOK, Black/Tan
- Surefire DS00 Tailcap, Black
- Surefire Z68 Tailcap, Tan
- Modlite LED Light Head with lens protector, FDE
- Modlite OKW / PLH V2 18650 Rifle Light, FDE
- Surefire DS00 Tailcap, Black
- Arisaka Offset Scout Mount
- L3Harris ATPIAL Laser, Tan (AN/PEQ-15)
- Surefire SR09-D-IT Dual Switch
- L3Harris ATPIAL Single Switch, Black
- Aimpoint Micro T2 Red Dot Sight
- Unity FAST Micro Mount, 2.26″ FDE
- Scalarworks LEAP/01 Mount, 1.93″
- Aimpoint LRP Mount with 39mm spacer, absolute co-witness
- EOTech EXPS3 Holographic Sight, Tan (tanodized)
- EOTech G33 Magnifier, Tan (tanodized)
- Unity FAST FTC EOTech G33 Magnifier Mount, 2.26″ FDE
- EOTech STS Magnifier Mount with/without spacer
出典
- JKB Daira 対 Ops-Technologyらの裁判における訴状より. 文書No.1, p.15 (2020/10/15) ↩︎
- JKB Daira 対 Ops-Technologyらの裁判における訴状より. 文書No.1, p.15 (2020/10/15) ↩︎
- ケン・ハッカソーン本人とみられる人物のLinkedInより ↩︎
- Leigh Neville (2016) Guns of the Special Forces 2001-2015. pp.185-186 ↩︎
- Daniel E. Watters (2009/05/17) The 5.56 X 45mm “Timeline” ↩︎
- Leigh Neville (2016) Guns of the Special Forces 2001-2015. p.186 ↩︎
- Daniel E. Watters (2009/05/17) The 5.56 X 45mm “Timeline” ↩︎
- Daniel E. Watters (2009/05/17) The 5.56 X 45mm “Timeline” ↩︎
- Daniel E. Watters (2009/05/17) The 5.56 X 45mm “Timeline” ↩︎
- Daniel E. Watters (2009/05/17) The 5.56 X 45mm “Timeline” ↩︎
- JKB Daira 対 Ops-Technologyらの裁判における訴状より. 文書No.1, p.16 (2020/10/15) ↩︎
- Daniel E. Watters (2009/05/17) The 5.56 X 45mm “Timeline” ↩︎
- Daniel E. Watters (2009/05/17) The 5.56 X 45mm “Timeline” ↩︎
- Daniel E. Watters (2009/05/17) The 5.56 X 45mm “Timeline” ↩︎
- 全文掲載:飯柴大尉の声明文 (2008/07/29) スパイク通信員の軍事評論 ↩︎
- 陸上自衛隊 補給統制本部. 公共調達の適正化についてに基づく随意契約に係る情報の公表(物品役務等)平成21年度7月分 ↩︎
- 岩本三太郎氏による情報公開請求結果より ↩︎
- JKB Daira 対 Ops-Technologyらの裁判における訴状より. 文書No.1, p.16 (2020/10/15) ↩︎
- 陸上自衛隊 補給統制本部 (2011/01/28) 平成22年度装備品等(火器車両関連)に係る各種契約希望募集要項 ↩︎
- NJSS 案件ID 1178017 (2011/06/20) ↩︎
- NJSS 案件ID 905534 (2011/02/14) ↩︎
- NJSS 案件ID 905527 (2011/02/14) ↩︎
- Troy J. Sacquety (2023) Silent Eagle 2011: Strengthening the U.S.-Japan Partnership. Veritas, Vol.19, No.1 ↩︎
- NJSS 案件ID 1556862 (2011/11/06) ↩︎
- 防衛装備庁 平成23年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[23zuikei_kijunijo.xls] ↩︎
- NJSS 案件ID 1515023 (2011/10/21) ↩︎
- 防衛装備庁 平成23年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[23zuikei_kijunijo.xls] ↩︎
- NJSS 案件ID 1515026 (2011/10/21) ↩︎
- 防衛装備庁 平成24年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[24zuikei_kijunijo.xls] ↩︎
- NJSS 案件ID 2285639 (2012/06/30) ↩︎
- 防衛装備庁 平成24年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準未満)[24zuikei_kijunmiman.xls] ↩︎
- NJSS 案件ID 2285644 (2012/06/30) ↩︎
- Montrala (2012/10/17) HK416A5 – newest evolution of famous assault rifle ↩︎
- 岩本三太郎氏による情報公開請求結果より ↩︎
- たくあん氏による行政文書検索結果より (2017/01/23) ↩︎
- 岩本三太郎氏による情報公開請求結果より ↩︎
- 防衛装備庁 平成25年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準未満)[25zuikei_kijunmiman.xls] ↩︎
- NJSS 案件ID 3556582 (2013/07/02) ↩︎
- NJSS 案件ID 3556611 (2013/07/02) ↩︎
- NJSS 案件ID 3556616 (2013/07/02) ↩︎
- NJSS 案件ID 3960845 (2013/10/19) ↩︎
- NJSS 案件ID 4048644 (2013/11/12) ↩︎
- NJSS 案件ID 4130612 (2013/11/30) ↩︎
- NJSS 案件ID 4420557 (2014/02/13) ↩︎
- 岩本三太郎氏による情報公開請求結果より ↩︎
- うめやしき氏のFlyTeamマイページより [アーカイブ] ↩︎
- GETA-O氏のホームページより [アーカイブ] ↩︎
- 静岡で米軍ヘリ空包落下 うるま沖墜落機現場上空を飛行 (2015/08/17) 琉球新報 ↩︎
- 中学校に米軍ヘリの訓練用の弾 静岡 (2015/07/22) 日テレNEWS ↩︎
- 静岡で米軍ヘリ空包落下 うるま沖墜落機現場上空を飛行 (2015/08/17) 琉球新報 ↩︎
- 米軍ヘリ、うるま沖に墜落 陸自2隊員も搭乗 7人けが、定員超過疑い (2015/08/13) 琉球新報 ↩︎
- 米軍ヘリ、飛行中クレーン接触か 負傷の2人は特殊部隊員 (2015/08/13) 琉球新報 ↩︎
- 米軍ヘリ墜落で 中谷防衛大臣「再発防止」申し入れ (2015/08/14) テレ朝news ↩︎
- Blueswallowtail氏のツイートより (2016/05/26) ↩︎
- JKB Daira 対 Ops-Technologyらの裁判における訴状より. 文書No.1, p.16 (2020/10/15) ↩︎
- 陸上自衛隊 補給統制本部 (2017/08/22) 平成29年度装備品等(火器車両関連)に係る各種契約希望募集要項 ↩︎
- 防衛装備庁 平成29年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[29zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 10407672 (2017/10/22) ↩︎
- 岩本三太郎氏による情報公開請求結果より ↩︎
- 防衛装備庁 平成30年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[30zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- JKB Daira 対 Ops-Technologyらの裁判における訴状より. 文書No.1-7, Exhibit G (2020/10/15) ↩︎
- 防衛装備庁 平成30年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[30zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 12086655 (2018/09/07) ↩︎
- 防衛装備庁 平成30年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[30zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 12215434 (2018/10/05) ↩︎
- JKB Daira 対 Ops-Technologyらの裁判における訴状より. 文書No.1-8, Exhibit H (2020/10/15) ↩︎
- JKB Daira 対 Ops-Technologyらの裁判における訴状より. 文書No.1, p.16 (2020/10/15) ↩︎
- 防衛装備庁 令和元年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[01zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 14443337 (2019/11/11) ↩︎
- 防衛装備庁 令和元年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[01zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 14744074 (2020/01/15) ↩︎
- 米陸軍1st SFCのツイートより (2020/10/15) ↩︎
- 防衛装備庁 令和2年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[02zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 17959381 (2021/03/13) ↩︎
- 防衛装備庁 令和2年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[02zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 16955998 (2020/12/11) ↩︎
- 防衛装備庁 令和3年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[03zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 21094780 (2022/03/11) ↩︎
- 防衛装備庁 令和3年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準未満)[03zuikei_kijunmiman.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 21138646 (2022/03/16) ↩︎
- Exercise Dusk Samurai 2022. Australian Department of Defence, Defence Images [アーカイブ] ↩︎
- 浅香昌宏 (2022/11/26)「陸上自衛隊 特殊作戦群SNSに初登場! オーストラリア国防省HPにも幻の画像 令和4年度 日豪実動訓練」『ストライクアンドタクティカルマガジン』2023年1月号, pp.8-9 ↩︎
- 陸上自衛隊のツイートより (2022/10/06) ↩︎
- 浅香昌宏 (2022/11/26)「陸上自衛隊 特殊作戦群SNSに初登場! オーストラリア国防省HPにも幻の画像 令和4年度 日豪実動訓練」『ストライクアンドタクティカルマガジン』2023年1月号, p.8 ↩︎
- Misawa participates in Keen Sword 23 (2022/12/05) DVIDS [アーカイブ] ↩︎
- Misawa participates in Keen Sword 23 (2022/12/05) DVIDS ↩︎
- 防衛装備庁 令和4年度 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[04zuikei_kijunijo.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 24178080 (2023/01/25) ↩︎
- 陸上自衛隊のツイートより (2023/11/17) ↩︎
- 防衛装備庁 令和5年度1月 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[05_zuikei_kijunijo-01.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 27100688 (2023/10/23) ↩︎
- 陸上自衛隊のツイートより (2024/03/27) ↩︎
- 防衛装備庁 令和5年度3月 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[05_zuikei_kijunijo-03.xlsx] ↩︎
- NJSS 案件ID 29816748 (2024/07/26) ↩︎
- 防衛装備庁 (2024/05) 令和6年度調達予定品目(中央調達分)(輸入調達官) ↩︎
- オーストラリア軍SOCOMDのFacebookより (2024/06/11) ↩︎
- 陸上総隊のツイートより (2024/06/21) ↩︎
- 防衛装備庁 (2025/02/03) 防衛装備庁が行う随意契約への新規参入の申し込みについて ↩︎
- オーストラリア軍SOCOMDのFacebookより (2024/12/19) ↩︎
- 陸上自衛隊のツイートより (2024/12/19, 3:30 PM) ↩︎
- 陸上自衛隊のツイートより (2024/12/19, 7:00 PM) ↩︎
- 防衛装備庁 (2025/02/03) 防衛装備庁が行う随意契約への新規参入の申し込みについて ↩︎
- 防衛装備庁 令和5年度3月 契約に係る情報の公表(中央調達分)随意契約(基準以上)[05_zuikei_kijunijo-03.xlsx] ↩︎
- オーストラリア軍SOCOMDのツイートより (2025/03/04) ↩︎
- 陸上総隊のツイートより (2025/03/17) ↩︎
- 陸上総隊のツイートより (2025/03/19) ↩︎
- 陸上自衛隊のツイートより (2025/03/27, 1:00 PM) ↩︎
- 陸上自衛隊のツイートより (2025/03/27, 5:00 PM) ↩︎
- tw450氏の投稿より (2019/12/10) HKPro ↩︎
- asillasitgets氏の投稿より (2024/10/10) HKPro ↩︎
- 陸上自衛隊仕様書 FS-Z0200027「5.56mm小銃用サプレッサー」(2024/06/06) ↩︎
- 陸上自衛隊仕様書 FS-Z0200027「5.56mm小銃用サプレッサーの調達」(2024/06/10) ↩︎
- 陸上自衛隊仕様書 FS-Z0200032「20式5.56mm小銃用消音器」(2024/07/18) ↩︎